赤米(古代米)
北アルプスの雪解け水「自然の恵み」が育んだ、
おいしい赤米です。
富山平野は、北アルプス立山連峰の雪解け水が潤す、実り豊かな米どころです。
米作りに大切な水が豊富なため、年間を通して水不足になることはまずありません。
自然豊かな富山平野で、お米の大産地ならではの高い栽培技術で実ったお米を是非ご賞味下さい。
健康食として注目を集める古代米(赤米)
赤米は縄文時代に大陸から伝えられ、日本にはじめて栽培されたお米といわれています。 野生稲の大部分が赤米だったことから、米のルーツ(赤飯のルーツ)とも言われ、邪馬台国や大和朝廷への献上米も赤米が主だったと言われています。
赤米にはポリフェノールの一種であるタンニンが含まれます。
赤米は、水稲の原種に近い品種で、黒米などと共に「古代米」と呼ばれています。
当社の赤米は「あかねひかり」という品種です。この品種は”うるち米”なので、あっさりとしていて食べやすいお米ですが、玄米のため浸水時間や水加減によって硬さが変わります。お好みに応じて調整してください。
お召し上がり方
白米にお好みで3%〜10%程度まぜて炊きます。
電子炊飯器の場合の設定は通常の”白米”から変更する必要はありません。
できるだけ長く浸水した方が白米となじんで、より食べやすくなるため一晩浸水させることをおすすめします。
低温倉庫で出荷まで安心の品質管理
収穫のあと出荷まで、低温倉庫で保管しています。特に夏場の高温多湿による品質の劣化を防いでいます。
いつお買い求めいただいても、食味など品質については安心してお買い求めいただけます。